2012年9月5日水曜日

スコッチウィスキーをトワイスアップで

ウィスキーはスコッチを好んで飲んでいる。どんな飲み方にするかで楽しみも広がるものだ。

以前はオン・ザ・ロックで飲んでいたが、最近はリバイバルヒットしているハイボールを缶で飲むことが増えた。

自宅でじっくり飲みたいときは、トワイスアップという飲み方もよくやる。常温の水で倍に割るだけ。水割りと違って氷は入れない。

トワイスアップはウィスキーのブレンダーが試飲する時の飲み方、と聞いたことがある。適度にアルコールが薄まって、味と香りが引き立つのかもしれない。

グイグイ飲みたい時にはビールが欠かせないが、ウィスキーのトワイスアップをゆっくり飲むのもいいものだ。

美味いウイスキーをゆっくり飲む

2012年9月4日火曜日

チャーシューで選ぶラーメン

ラーメン店に入ると、まずはチャーシュー麺から選ぶことが多い。チャーシューが美味い店はテンションが上がる。

店によっては、チャーシューと角煮が同時に乗ったものを選べたりする。そんな時は、「明日は小食にしよう」と誓って注文してしまう。

チャーシューの味は、それぞれの店の個性が出ていて興味深い。最近出会うのは「炙りチャーシュー」。柔らかいチャーシューを厚めに切り、それを七輪などで炙ってある。寿司店で食べる炙りマグロや炙りサーモンも美味いが、もともと火が通っているチャーシューをさらに炙るので、チャーシュー自体がやわらかいことが美味さの秘訣のようだ。

以前、博多で長浜ラーメンに連れていってもらったことがある。本場の豚骨ラーメンを堪能しながら替え玉を頼もうとした時、メニューに「替え肉」というのがあることに気づいた。迷わず替え玉と同時に替え肉を頼んだ。替え肉が美味かったので、さらに注文すると、連れてきてくれた地元の知り合いが「替え肉を2回する人を初めて見た」と笑われたことを思い出す。

南麻布どらいちの優麺(ゆうめん)には炙りチャーシューが乗っている

2012年9月3日月曜日

いつも生姜焼きを注文してしまう

ランチを食べに食堂に入ると、ご飯とみそ汁がついた定食をよく注文する。中でも生姜焼き定食を注文することが多い。

生姜焼きが美味い店はもちろん、初めて行く店の場合もとりあえず頼んでしまう。定番としての安心感があるとともに、その店の味を代表しているような気がしている。

メインの生姜焼きの出来と、ご飯の炊き方が良かったりすれば、この上ない幸せだ。

白金のあかね食堂にて

2012年9月2日日曜日

テレビ番組を録画で見る

テレビ番組を見るときは、自宅のレコーダーで録画したものを見ている。この習慣は長年継続していて、ざっと25年くらい前からかもしれない。

HDDレコーダーが登場する前は、VHSや8ミリビデオで録画予約していた。その後、HDDの登場で録画予約が簡単になり、録画した番組を見る習慣がすっかり定着してしまった。録画した番組なら、一時停止させたりもう一度見直したり、早送りしたりが自在にできる。

25年の間で、ビデオデッキ3台とHDDレコーダー5台を使い継いできたが、直近の3台はキーワードで自動録画できるタイプを使っている(ソニーのおまかせ・まる録機能)。

この機能は、自分が興味のあるキーワードを一度登録しておけば、その文字が番組情報に含まれる番組を、自動で録画してくれるというものだ。自動で録画された番組は、実際のところは見ずに消すものがほとんどだが、たまに面白い番組を発見することがある。

深夜や早朝、平日の昼間に放送されているものなど、リアルタイムでは見ることのない時間帯に、興味深い番組が放送されていることもあり、この機能でそのような番組と出会うことができて面白い。

常時、録画予約中

2012年9月1日土曜日

一人飲みで街を知る

居酒屋といえば、気のあう合う仲間と飲むことが多いが、一人飲みもまた別の楽しみがある。

たまに泊まりの出張があったときなどは、その街の居酒屋に立ち寄ることにしている。

以前は一軒でじっくり飲んでいたが、今は三軒くらいハシゴする。ハシゴといっても、一軒で一杯一品を楽しみ30分くらいで次の店へ移るという具合だ。

はじめての場所で一軒だけではもったいない。何軒が行ってみると、その街の雰囲気が垣間見えたりして面白い。

とある居酒屋でフローズン八海山に出会う